*[趣味・娯楽] 第3回江戸文化歴史検定受検してきました(自己採点結

つなよしくん、君は何処に・・・

本日休み。今日は年に一度の恒例行事に行って参りました。
歴史好きの皆さまにはおなじみのイベント。そう、毎年11月3日は江戸文化歴史検定の日なのです。


既に初年度で2級までは合格しているので、今回は前回のリベンジ、1級のみの受検でした。
ちゃんと朝は早く起きて、朝ご飯を食べ、お昼には消化の良いお蕎麦を食べて、満を持して会場へ。

会場には例年通り、多くの受検者が集まっていました。
ほんとうに人気があるんですよね、この検定。


冒頭にかたまっていた今年のお題「江戸城〜将軍と大奥」の問題を快調に解いていき、文化関係の問題にもなんとか取り組み、最後に確認のために見直しながら4問ほど訂正し、問題用紙に解答を転記してから制限時間前に退出。

配られていた正解一覧を片手にベンチで自己採点。


果たして結果は・・・



残念、68点(去年69点とほぼ変わらず・・・)。。。。。。

1級には12点、準1級にも2点届かない、たいへんに残念な結果となってしまいました。

大いに気落ちしながら、とぼとぼと帰宅。いま、気力を振り絞ってブログを書いているところです。

お題の「江戸城〜将軍と大奥」に関する問題と、最後の記述問題はすべて正解していましたし、江戸時代の政治や制度に関する問題もほとんど正解していたのですが、やはり文化関係が鬼門でした。
文化に関する問題は、自分にとって新しく覚えなくてはいけないことが多いですし、範囲も広く、絞り込みも困難ですので、どうしても正解率は落ちてしまいます。
しかも今回は、見直しで訂正したうちの実に3問までが、最初の選択肢で正解だったという、ひじょうに悔しい結果となりました。
訂正しなければ、少なくとも準1級はとれていたのにっっっ


ところで主催者の小学館さんに1つお願いが。
もうすでに結果がわかっているので敢えてのお願いなのですが、私のような不合格者に届けられるのが、点数が書いてある紙が1枚と正解率の書いてある用紙だけというのではあまりにも寂しすぎます。
せめて、獲得した点数は、紙切れ一枚ではなく、ちょっとしたカードに印刷をしたものでいただけないものでしょうかねえ。
じゃないと、受検の成果がまったく残りませんし。
結構な受検料を払っているのですから、それくらいしていただけないかなあと思うのです。



さてさて、自己採点の直後はもう受けるものかと思っていましたが、時間がたって落ち着いてくると、やはりまた来年も受けるんだろうなという気持ちになってきました。
来年のリベンジに向け、苦手分野を克服するべく、また勉強の日々ですね。


待ってろよ、江戸検(今年も江戸犬つなよしくんには会えず・・・彼はどこに行ったのでしょうか)!



負け犬の 遠吠えに似たり ブログかな