*[日常] 一山越えて。

下賀茂社 糺の森

本日定休日。天気も崩れて、こんな日は部屋にて静かに好きなクラシックを聴くに限ります(聴いてる曲は割と大音量だったりするわけですが・・・)。

仕事の方では、私の関わってきた企画も無事終了し、ようやく一息ついております。

ところがそうこう言っているうちに、来年度私も担当する企画に関わる資料の受け取りに、明日にはある業界の大物さんのお宅に来訪予定です。

まあ私のような職能の人間が留まることなく(つまり遊んでおくことがないように)、少しづつ事業を進めていくようにスケジュールが組まれているわけで、相手さんもよく考えとりますわな〜というのが正直私の実感ではあります・・・。「山」越えた途端にまた「山」・・・まっやることはやりますけどね!

さて、我らがオリンピック野球代表選抜も韓国戦という「山」を無事勝利という結果で越えることができましたねぇ〜。
途中からのテレビ観戦でしたが、いや〜ハラハラした!特に中日の両ピッチャーがマウンドに上がったときには「どうか皆さんの夢を潰さないでおくれ〜」っと必死に祈願した次第であります。まあそんな一フアンの不安!?など杞憂なものとしくれた選手の活躍に「ばんざーい!」。台湾戦も是非とも頑張ってほしいものです。ホント今回のチームはチーム力を感じる良い集団です。

他者の力を活用せずに「山」を越えることは決して不可能ではありません。ただ良いチームで「山」に当たれば、ただの人数力(ニンズウリキ)には決してとどまらず、大きな成功も夢ではないでしょう。
しかし、それが形式的なチームであれば、・・・・・・それは敢えてここで細かく言うまでもないことですから一言で言いますが、「一人力以下」というのが正直なところでしょう。こんな現実からでしょうか、はなっから「他人には期待しない」なんて考え方も王道と化するわけですが、そんな一人で考え、行動して実現できることなど、まあたかが知れてるというほかないわけです。

とはいえ、対面だけつくる「うそつき」な人たちとの時間もそろそろなくしていきたいものですし・・・。痛し痒し。あの山越えるは何時の事やら。


己が身に 不徳があらん 迷い道