*[飲み食い] 飲む人次第。

豊後竹田 寺院の門

本日休み。
さて昨晩は久々に後輩T氏に誘われ飲む。この後輩T氏、私の知る人の中でも5本の指に入る酒飲み。幾たびの外傷に懲りることなく酒を愛し続けるまさに強者とでも呼びうる方であります。
そんな彼との飲みですから・・・昨晩はすごかったですよ。いつもの行き付け、Y楽町「I・N・S」にて先ずは豚シャブをやりつつビール中瓶1本(「サッポロ黒ラベル」)で先ずは乾杯!引き続き焼酎4合瓶1本(「石の蔵から」)、焼酎ロック(「富の宝山」、「海」)でそれぞれグラス2杯。
それでも飽きたらず「まだ飲めるぞ〜〜っ!」って店を変え、G座のショットバーウイスキー夫々2杯(ここは各自好みのものを飲む)・・・そこまではハッキリと記憶にあるのですがねえ・・・(朝、頭痛などもなくすっきり起きましたんで、飲んだのはこの程度だと思われます)。
お互いに他愛もないけど話し!、飲み!、笑う!という果てしない輪舞を繰り返し、時間の経つのも忘れるほどでありました。中でも身内の恋愛話は大層盛り上がりましたねえ・・・まあここでは伏せておきます。

さて私の場合、酒を味わうこと自体好きな方ですが、それが気の合う仲間との酒であれば当然「言うまでもない」訳です。それに反し、この酒飲みの私ですら飲む相手次第で「苦い酒」にもなるわけです。それだけに貴重な時間も消費するこの大事な一時に関しては相手を慎重に選びたいもんです・・・。さあて今度は誰と飲もうかなぁ〜。

我が思い 語りて友と飲む酒は 夜空に浮かぶ月に似たるや