*[想い]何となく書く。

紀州箪笥(和歌山県)

本日仕事でした。
降ったり止んだり、降ったり、また止んだりという日が続き、中々美しい秋の空とは御対面が叶いませんねえ。
この季節に生を受けた私としては、本当に待ち遠しい秋の青空・・・。

さて、私の職場も来年に向けての事業案、予算案などの立案作業が着々と進んでいるようです。そんな作業の横で、へ〜っ、世の中ってそんな先の事まで事前に決めなきゃ回っていかなかったのかぁ〜、なんていい齢をして感心しております。

なんて馬鹿なこと言っている私ではありますが、先のことまで考えさせてもらえる(未来を計画・立案することができる)ということで、現在仕事に関しては多少なりとも喜びと希望に溢れているわけですが、まあ〜本業の研究はといいますと、それに反して、私にとって不本意な事ばかりです。

とはいえ、私とは違い仕事に忙殺され、研究に中々専念できないという後輩などの話を聞くに、私の言っている不満自体が、曲がりなりとも仕事を持つ社会人として、当然耐えなければならない(越えなければならない)不満であるということをあらためて教えられ、そんな泣き言はいってられないよなぁなんて反省もさせられます。

疲れもあってこんな埒のあかない話をしてしまいましたが、要はとにかく後輩に教わり素直に反省。くよくよせず、更に学びを深めていきたいもんですということでしょうか・・・。ぺこりm(_ _)m

奢り無く 更に学べ哉 行く道の 深きことをば 我知りしなば