*[holiday!]戻って参りました。

大谷焼(徳島県)

本日休み。ゆっくりと休息しております。

そういえば私は、昨日夕刻にN県より都へ戻って参りました。
20日に私の業務に関わる研究会がN県T市にあるN.R館であり、それに参加しておりました。
結構遠方の関西からも参加者がいらしており、その熱心さには頭下がる思いであります。
我が業務関連で近年突きつけられた大きな課題(問題かも)を(具体的には書けませんが・・・)どのように夫々の施設でクリアーしていったかという個別報告が中心で、どれもが大変興味深い内容でありました。報告者の皆様、事務局の皆様お疲れ様でした。またありがとうございました。
さて20日の晩はN県が地元の後輩S氏のお宅にご厄介になり(温泉でゆっくり温まり)、その翌日は簡単にご当地を代表する名所見学をしてきました。趣味と実益を兼ねた有意義な散策だったのですが、道すがらとても摩訶不思議なオブジェ(本日の日記に載せておきます。分かる人はすぐにどこか分かると思いますよ・・・)と出会いましたので撮影の上、ご紹介させていただきます。それにしてもこれは・・・どのようなストーリーを表現しようとしているのでしょうか・・・私には全く分かりません?
さてこの像を横目に目的のZ参拝に向かう。ある言葉では「一生に一度は・・・」とのことですが、私はこの県に来るたびお参りしているような気がします。まあ信心ってこんなものでしょう。県土を跨いでおいて、Zお参りしないのはどうも気が引けます。
何か特別願掛けする訳ではないのですが、ただただ一心に手を合わせ黙祷。緞帳の先にいらっしゃるという「存在」に参拝を終え、この場を離れるに、あ〜っまたお参りが出来ればいいなぁ〜と、次の「ご縁」が生まれるのを祈る私でありました。N県はホント良い場所ですねぇ。

人救う 地蔵狸に 何思う