*[趣味・娯楽] 江戸文化歴史検定の結果が届きました!
本日仕事です。明日は「引っ越しよろしく」な作業が待っていますから、早く休まねば・・・。
さて本日、11月4日に受検してまいりました「江戸文化歴史検定」1級の結果が送付されてきておりました!
点数は自己採点通りの「69点!」もちろん不合格でありました(「1級合格まで、あと11点です。」なんて脳天気に通知には書かれていましたが・・・、11点積み上げるのはかなり困難でしょう。低い平均点を上げるための「足高の制」はやはりなかったのですね・・・)。
また通知によると、1級の平均点は51.35点で、なんと合格点の80点まで28.65点も足らないという驚異の結果が記されておりました。まあ相当な難問揃いでしたから、この結果にもうなずけますが・・・。通知を見て、怒りを新たにしている受験者の姿が目に浮かびます・・・。
さてさてそれはそうとして、1級合格の条件である11点の積み上げは非常に困難な気もしますが、ここで今回の通知にわざわざ各問題の正解率なども記されていることですから、自己反省も込めて間違った31問がどの程度の正解率の問題だったのか確認しておくことにしたいと思います。
【不正解問題の内訳】
1.正解率10パーセント以下の問題(7.6%)・・・・これは全体に1問だけしか存在しませんが、見事不正解!
2.正解率10パーセント台の問題・・・・・6問不正解。
3.正解率20パーセント台の問題・・・・・5問不正解。
4.正解率30パーセント台の問題・・・・・10問不正解。
5.正解率40パーセント台の問題・・・・・3問不正解。
6.正解率50パーセント台の問題・・・・・1問不正解。
7.正解率60パーセント台の問題・・・・・4問不正解。
8.正解率70パーセント台の問題・・・・・1問不正解がありました・・・。
9.正解率80パーセント以上の問題・・・・さすがに間違えた問題はありませんでした。
1+6+5+10+3+1+4+1=31
以上、この結果を見て改めてわかるように、全体の正解率30パーセント台以下の問題をある程度クリアーできなければ、この試験には絶対合格できないということです。
しかもそれは、それ以外の正解率の高い問題を完全にクリアーしたらの話ということでもあるわけです。
ん〜っ!きびし〜〜〜〜っ!!!
少なくとも私に関しては、わからない問題を山勘や消去法で正解したものなど5問もなかったですね。基本的には知っていることがそのまま正解だったというのが、正直なところです。それだけにこの江戸文化歴史検定1級のクリアーには、私の場合、「当日どんな問題と出会えるか」のみにかかってくるように思えます。まっ、日々知識を積み上げる努力は、これを機に益々惜しまぬつもりではありますが・・・。
できないのは悔しい!だけど新しい知識に出会える。・・・ただ合格は遠のく・・・。
合格を求めるのか、自分の知らないことを知り更に喜びをえるのか・・・・ん〜っこれが一番難しい問題ですね。
とはいってもいずれは合格じゃ〜〜〜!!これが勝負への心意気であります。 勝っつ!!
負けてなお 喜びはあり また歩む