*[holiday!] 買い物に行く。パソコンを見る。

I区 I橋より

本日定休日。
久々に疲れを余り感じない休日。今日は自宅にて使用するパソコン関連の消耗品を買うべくY楽町Bカメラへ行く。
相変わらずここは、日曜休日関係なく多くの人が訪れております(お休みの人あり、仕事を○○る人あり)。
私はついでにお気に入りのデジカメをメンテナンスに出すという別件もあったことから、目的のCD−R、CD−RWが置かれているフロアーに早速向かい物色をはじめました。
ん〜っ・・・。確実に種類がへっている・・・。それに対し、これまで気にもしなかったDVD−R、etcのスペースがどうも増えているようです。やはりCDからDVDに光ディスク媒体も移り変わるのでしょうか・・・。寂しいという反面、困ったものだなあという感覚も正直おこります。

私が仕事で用いているような文章を作り、それを保存するという程度のソフトなら、現用のパソコンのスペックは全く必要ないわけですから、CDという媒体も全く問題があるどころか必要以上の容量を持った安心な保存媒体といえるでしょう。でも、現実はDVDの持つ保存容量が通常使用の状況でも必要となりつつあるようです。
いったいパソコンは、OS他どこまでハイスペックを追究し、動作に必要な容量を求めていくのでしょうか。全く想像の及ばないところです。
人が道具を磨き進化させること。非常に根元的な作業ですが、過去の人々も、人知を結集し作り上げられたこの「機械の箱」に子孫達が弄ばれるようになるとは・・・思ってもいなかったでしょうね。
仮に数千年後、現在の文明が消滅し、我々の生活文化を知るための情報が後世に継承出来ていなかったとすれば、「地中より発見!21世紀人使用の銀製円盤型手鏡」なんて言われたりして。
へんな個人情報は残さないようにせねば・・・。

CDの 第二の人生 カラスよけ