本日休み。
今日はY楽町にて病気の憂さ晴らしもかねて映画鑑賞。
ブレイブストーリー」、「釣りバカ日誌17」と見る。
お部屋でのんびりとビデオを借りて見るのも良いんでしょうが、私は断然映画館派です。とにかく映画館での鑑賞はなかなかのものだと思っているんですよ。
さて今回は「ブレイブ」の話はさておき、「釣りバカ」についてですが、松竹があの「1000円ポッキリで映画が見れます」をはじめて以来、年配の方々を中心に「釣りバカ」の観覧者は確実に増えている感じがします。しかも、いまだ夏休みということもあってお孫さんずれのおじいちゃん、おばあちゃんなんかの姿もたくさん見えます。中々良い光景ですねえ。「釣りバカ」のストーリーはといえば相も変わらずのおきまり路線(今回は能登半島、金沢、懷かしいなあ〜。)、浜ちゃんの屈託のない元気さ、明るさでそれぞれの舞台をも引き立ています。ホント一時期の「男はつらいよ」の役割を完全に継承した映画であるといえるでしょう。
男はつらいよ」から「釣りバカ」へ。日本人の心には、未だ変わらぬ単調ともいえる人と人との在り方、原風景が必要なんでしょうか。かく言う私はワンパターン万歳!ですねえ。
今日見た二本。声、映像ともに大泉洋dayでしたねえ・・・。あなどれないキャラだ!

残したし 人々結ぶ お節介。