本日懸案の会議開かれる。問題解決という一面で見れば大きな進展。まあ終結に向かうのではないかと思われます。
しかし、私は今回のような身内全員集合で会議をし、有識者の意見を聞き充分に検討しましたという、証拠だけを創出するような問題の解決方法に対し不満です。それは所謂特定のセクトへ対しての丸投げという手段です。
どこにでもある出身地閥、出身校閥、人脈等すべては否定しませんが、行き過ぎるとみっともないとしか言えません。傍から第三者が見たって一目瞭然だというレベルの身内の、なあなあ評定。もと関係者である有識者のいいわけも非常にみすぼらしい(駄目なモノは駄目と認めりゃいいんだ)。

とにかくセクト意識を会議に持ちこまないでほしい。本当にこの問題に決着付ける気でいるのかが疑わしくてならない。有識者のスタンスもわからなくもないが、自分らに利益誘導するため、言い換えればセクトを守るための言い訳は見苦しいほか無いということです。
学問的範疇を逸脱したセクト意識なんてクソくらいだ。こんなことがいつまでも罷り通る日本の○政の在り方に不安を感ぜずにはいられません。 これが現実だで通用する話ならいつでも学問はやめます。そのぐらいの覚悟はできていますから。本当セクトの番犬にはなりたくないものだ。

黒も白 白は白なり 己が罪 認める先に明日ぞ開けん