本日仕事。
さて私が通勤の最中クラシックを聞いていることはすでにブログにてご紹介しました。
実は私、話したかも知れませんが、ドイツが生んだ偉大な作曲家(あくまでも私の見解)R.シュトラウスの大ファンなんです。
そんなことで
「交響的幻想曲“イタリアより”Op.16」(1886年)、「交響詩“ドン・ファン”Op.20」(1887-88年)、「交響詩死と変容”Op.24」(1888-89年)、「交響詩“ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら”Op.28」(1894-95年)、「交響詩ツァラトゥストラはかく語りき”Op.30」(1896年)、「交響詩“ドン・キホーテ”Op.35」(1897年)、「交響詩英雄の生涯”Op.40」(1898年)、「家庭交響曲 Op.53」(1902-03年)、「アルプス交響曲Op.64」(1915年)等といった曲の数々が、常に私の「ipod」くんには入れられております(長っ!重っ!)。確かに彼の多少複雑かつ華美なオーケストレーション、理屈満載の曲想はハッキリ言って賛否両論の感は否めないのですが、私はホントすきですねえ。これは全く根拠なし。理屈では説明できません。まあ敢えて言うなら、自分のバイオリズムと合うんでしょうかね。
それにしても才能溢れるリヒャルトの作品を聴くに自分の凡夫ぶりを痛感させられます。こんな時は「ツァラトゥストラ」でも聴いて「超人力」を発揮させたいものです・・・。筆よ!進めえ〜。

胸打たる 調に乗るや 筆の先