本日は定休日。何はさておき昨日のハードな運動で悲鳴をあげている体に休息を与えなければ、ということで今日は一日のんびりしています。
今回はのんびりついでに「私の原風景」ということで、南国M県青島の光景を皆様にお届けすると共に、簡単なご紹介をしたいと思います。

我がふるさとM県を代表する観光スポットである青島は、M市の南部に位置(日南海岸国定公園内)し、周囲約1.5キロ程の小さな島です。
島の周囲を奇景「鬼の洗濯岩」(約1000万年から800万年前の地層で、硬さの違う砂岩と泥岩が侵食によって独特の形状へと変化した岩)が囲み、島内には日本国内ではめずらしい、樹齢三百年を超えるビロウ樹やハマカズラなどといった熱帯亜熱帯植物が多く茂っており、国の特別天然記念物にも指定されています。まさにそこはイメージ通りの「南の島!」(神社はありますが)日本とは違った光景が目の前に広がります。
このような特有の景観と、抜けるような青空、雄大日向灘の眺めが売りの青島はもちろん、それ以外にもたくさんの見所のある梅雨明けの「みやざき」はおすすめです!(しかし、暑いことだけはお断りしておきますが・・・。)是非「みんなきてみらんね!」。

浜風の 香をなつかしむ 檳榔樹