本日は仕事。先日お見えになった団体のお客さんのうちのお二人が午後からお見えになり、私への質問と仕事の依頼をされた。依頼される仕事の内容から「(6月)15日ぐらいまでお待ち頂けますか・・・」というと「それで結構です」と納得して頂いたので、資料をお預かりしお帰りいただいた。
早速仕事に取りかかったのであるが、当初考えていたより全体の把握がすんなりとでき、「あと1、2回やればできあがるなあ」というところまで進んだ。つまりすぐできあがると判断したわけである。もちろん仕上がりをお待ち頂いているお客さんに「(遅めの日程を設定したことが)悪いコトしたなあ」と思ったわけですが、私はこのサービス業務に関して、今後も「1週間以内にできます」などと軽々しくいうスタンスをとるつもりはない。それは、私の仕事が早いと勘違いされて、そのサービスの量が増えることがあってはならないし、サービスとしてのこの業務が主になってはいけないと考えるからである。(でも興味持って活動する方々の力にはなりたい・・・)不謹慎なことかもしれないが、通常の業務内容、かねあいなどをかんがみ、今後も少し遅めの余裕を持った作業の完成予定を伝えていくつもりである。皆様へのサービスを維持するためにも・・・。
込みあぐる 思いの丈ぞ 人ごとに 配りて我れの 思い伝えん