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本日は仕事。昨日の疲れもあって早々に帰宅。
NHKの大河ドラマ「功名が辻」を見る。
第２１回の今日は、いよいよ山内一豊とその妻千代の間のもっとも有名なエピソード、へそくり？で馬を買うシーンが放映された（所謂「内助の功」の名場面）。
まあ大河とはいえ、私としましてはエピソード不足のキャラクター一豊くんの名場面を、よくもまあ２１回までも延ばしたもんだと感心しきりです。しかし、このとっておきエピソードの放送をやっちゃったら、もう何やんの？という感じが否めません。あとは上杉征伐のあの場面までタラーンとしたストーリーが展開するんだろうなあ。とはいえ一豊くんが掛川城を捨てるまでは必ず見届けますがね・・・。

生く道に　何が手柄と知らぬまま　年を重ねて　活くことも無し