今日は先日いただいた「3枚のチケット」のうち「N響定期(B program)」の日。
公演日程は次の様なものでした。
第1570回 サントリーホール 開演7:00pm
指揮 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ピアノ ジョン・キムラ・パーカー 
演目
プロコフィエフ 「ピアノ協奏曲第3番 ハ長調」作品26(27)
R.シュトラウス交響詩ツァラトゥストラはかく語りき」作品30(33)

クラシックの好きな研究所の先輩と集中して聴くこと2時間、プロコフィエフ、R.シュトラウスともに大好きな私にとっては夢の様な時間が過ごせました。そこでわたくしなりに出した結論としては、オーケストレーションの巧みなリヒャルトはCDで聴くよりやはり生で聴くべし。というものでした。迫力などの問題より演奏楽器移り変わり、幹より枝えというような音の・・・・・などとご託を述べるまでもなくとにかくよかった〜。毎日忙しい中、演奏後の一杯まで誘ってくれた先輩には感謝感謝であります。最近クラシックはたいへんなブームだそうだ。このブームが定着するよう願いたい。
尼がつく 臼のつき音に 踊らされ