検定結果(江戸検、関ケ原検定)

本日休み。夜に関ケ原より帰還いたしました。
そちらの様子については別稿にて報告させていただくとして、本日は検定結果のお話。


帰宅して郵便受けをみてみたところ、10月28日に受検した「第7回 江戸文化歴史検定」、通称江戸検の検定結果が届いておりました。
自己採点のとおりであれば、2級は合格、1級はならなかったものの準1級には合格しているはず。


どきどきしながら開封してみたところ・・・・


自己採点どおり、順当に2級と準1級に合格しておりました。

点数も自己採点通りでした。
(詳細については2012年10月29日のブログをご覧ください)。


これまでは2級どまりであり、1級はどうしても60点代までしかとることができずにおりました。
今回は、2年のブランクはあったのですが、あらたに準1級に合格することができ、ひとまず安堵しております。
次こそは1級取得を成し遂げたいものです。


ちなみに今回の江戸検、ネット上では難しかったとが多かったようですが、実際に合格者も少なかったようです。
2級の合格率が約18%、準1級が約6.4%、1級にいたっては1%をきって約0.6%、人数にしてわずか6人という厳しさでした。
自慢するわけではありませんが、こういう厳しい回のときに準1級を取得でき、嬉しく思っています。
もっともこれまでに1級を取得された、江戸の文化と歴史に詳しい方々の多くが受検していないであろうことも影響しているとは思いますが。


検定の話題がでたので、ついでに先週末に受検した関ケ原検定についてもご報告させていただきます。


おかげさまでこちらも合格することができました!

立派な合格証もいただき、大満足です!


検定の日程に気がついたのが当日の5日ほど前。
web上に掲載されていた過去問(関ケ原検定零)を解いてみたところ、全く歯が立たないというほどではなかったので、思い切って受検することにしたのです。


この関ケ原検定は、お昼に試験があり、試験後に講演を聴いている間に採点がなされ、夕方には発表という流れとなっております。
合格者は名前を呼ばれ、壇上にあがって表彰されます。
自分の手応えとしては、合格点である80点はぎりぎりとれたかな、というところでしたが、ほぼ予想どおり82点でした。
事前学習の時間は十分にはとれなかったのですが、試験当日の午前中に関ケ原古戦場を歩いてまわり、位置関係や石碑、墓所などを直に確認していたことが功を奏したように思います。


会場を出たところ、合格者の番号が掲示されていました!

さあ、あとは城郭検定の結果待ち。
こちらも自己採点では合格しているはずですので、年末に結果が届くのを待ちたいと思います。
結果がでたら、またご報告いたしますね!



日一日 学びの時と 思うべし